ショアッチ

ドデカいＧＴに完敗した後少しキャストしたがボウズで帰宅。
何度も慰めの言葉をもらい、食事。


今日のファイトを反省をしながらノットを組み直す。

時刻は１１時頃

あの感覚が忘れられなくて相方を説得し少しリベンジをしにポイントへ。

フィッシャーマンのビックベイト１００をセットしキャストを開始。
トビウオさんがツアーに来てるらしく、時折遠くでパシャパシャ跳ねてるのが見えドキドキ。
夕まずめのＧＴを思い浮かべシャローへキャスト。数回アクションした時にルアーの周りでトビウオさんが跳ねた。ルアーにビビって跳ねたんだはずなぁって思いアクションをつけた瞬間に

ドバッッッッッ

キタァ～

フッキングも決まりファーストランがスタ～トォ

夕まずめの反省を生かしドラグはキツメに設定してましたが、なかなかの勢いで５０ｍ程走りやっと止まりました
慎重にポンピングを繰り返し、ラインテンションを一定にし…と意外に冷静でしたが、手がパンパンに疲労しキツかったですね(笑)

いつもの通り影の中へ誘導しタモを水中へ。
すぐにズシッと重みがきて入った様子

ラインをフリーにしてタモを引っ張るとタモの枠が

パキッと折れまた泳ぎ出すＧＴ

慌ててベールを寝かしテンションをかけてポンピング。良かったぁまだ付いてると安心したのもつかの間、どうやってランディングしよう

魚は目の前でヒラを打ち降参してるのにランディングが出来ない

あっそうだ電話が有る

すぐさま携帯でおじい様へ電話。ギャフ打ちを頼むと２つ返事でＯＫ心から感謝しながら１５分耐える。おじい様がポイントへ到着。お願いしたギャフと懐中電灯を持って７２歳がダッシュしかも深夜(笑)ほんと今でも感謝してます。懐中電灯を点灯し魚を照らす。そこで初めて見た魚体に二人ともビックリ。デカいやんけ

そりゃタモも無理だよぉ
見えないって怖い(笑)

ギャフ打ちを開始したがうまく刺さらない
おじい様曰わくギャフの角度が内に入りすぎ掛からないと…さすが手作り

３０分以上粘ったがおじい様が一旦網を取りに帰ると言い車へダッシュ(笑)

また地獄の待ち時間。切れないようにしながらひたすら耐える。片道７分程度の距離なので多分１５分ぐらい耐えて再びおじい様登場。


がしかし驚愕の事実が